トレンドブログを実践するメリットって幾つかあると思いますが、その中でも特質して魅力的なものが「サイトが育つのが早い」という点ではないかなと。一言で言えば、結果が目に見える形で実感できるまでに時間がかからない事ですね。
ブログを実践する場合の結果が出る速さって、手法や目的で違いが出ると思いますが・・おすすめの商品を紹介するアフィリエイトサイトや雑記ブログに比べるとトレンドブログは結果が出るまでが早く、私も実際に開始して3ヶ月で10万円とか慣れてきてからの実践では3ヶ月目で30万円超えや4ヶ月目で60万円の報酬など経験があります。
そんな最大のメリットが「結果までの速さ」だと思うトレンドブログですが、アクセスを速く集める事だけを考えたり、結果に焦ったり意識しすぎると逆に全然結果が見えてこなかったりなるので!
などの理由から、結果が出るまでに遠回りをしてしまう事もよくあると思いますので、最短でまとまって結果を出すなら絶対に焦らず、まずは作業の1つ1つをしっかり理解する方がいい!という部分を書いてみたいと思います。
今回もなにかの参考にしてもらえたら嬉しいです。
実際に今までにブログを書いたことがなかったり、アドセンスの審査も受けたことがないような実践者でも・・トレンドブログでは実践開始後に30万円という結果を突破するなどはよくあります。私が関わった実践者さんの中でも、3ヶ月という期間で100万円を突破する人もいましたし、50万円を超える成果が手に入った!という人は1人や2人ではないです。
実際に結果が伸び始めてからが早い!
上の画像は、私が関わった実践者さんの中でも、特に超初心者の方で「アドセンス審査」も知らなかった人が実践した結果を載せているのですが、2021年に出会って今だに安定して結果を出していると報告だけはたまにくれる方の結果です。
短期間と言っても流石に3ヶ月はかかります。
これは・・あくまでも私の持論ですが、本気で3か月以内に結果をしっかりと出したい!と思うなら、焦る気持ちを捨てて1ヶ月目の実践は結果を考えず、学ぶことに集中するべきだと思ってます。今までに多くのブログ実践者さんと話してきましたが、知識ゼロの状態からでも、ブログ経験者であったとしても、10万円を超えるくらいの報酬を手にしたことがないなら、焦るよりも先に学びを重視するべきかなと。
よく・・ブログ経験はあっても結果に焦って闇雲な実践で「記事数=収益」と考えて、とにかく作業しないとダメ!って思う人がいるんですけど、多分その考えは逆効果になります。
記事数が多いほうがブログは伸びやすいのは確かですが、なんでも良いから書いておくことで伸びるわけはないですよね。アクセスが来るという事は、絶対に話題になる理由や、注目される理由が絶対にある!ということです。
焦る気持ちはわかりますが、ネタを見つけるって誰でもできるようで「そこまで簡単ではない」ですし、大きな話題はライバルも多く参入してきます。記事を書くことがブログにおいて重要なのではなく、書いた記事に需要があって検索順位も評価されて初めてアクセスは来るのです。
速報ネタの場合では、インデックスされるまでの時間の速さも重要ですが、闇雲に記事を書いているだけではインデックスの速度って早くなるどころか遅くなることもよくありますし、ツールやプラグインを使っても速報ジャンルに限っては効果が薄かったりもします。
少し・・実際に「焦る」ってどういった事なのか?結果が気になってしまうことで、どうしてもアクセスが伸びずに停滞してしまうよくある例も紹介したいかなと思います。
私に寄せられる質問や相談は・・・ブログ経験者で、現在も「時間があれば記事を更新している」という方からの相談や質問の方が圧倒的に多いのですが、もう少し落ち着いてまずはルールをしっかり学んだほうが良い!と思う人はよくいます。
結果を速く出したくてトレンドブログを選んだ!
という人も多いと思いますが、まずは落ち着いて・・・私の持論にはなりますけどトレンドブログを1記事完成させるまでの手順とか必要な作業工程について見てもらいたいと思います。
トレンドブログ1記事を完済させるには・・・
上の工程は、細かく出したわけではなく「本来アクセスを集めるために必要な作業」ではないでしょうか?当たるだろうか分からないネタを選ぶのは作業のロスでしか無いですし、自分が何を狙っているのか?把握もしてないのに記事なんて書けるわけがないわけで。
色んな事をただ書いただけでは評価は下がります。
実践してきたのに、結果が伸び悩むのは・・正直な話が原因があるということですよね。実際に大きく結果を出している実践者がいるのが証拠で、検索結果に反映されていなかったり、何を狙ってるのか?がよく分からない状態で記事のボリュームや文字数ばかりあっても意味がなかったりしますからね。
1つ1つの作業には必ず意味があって、必要だから考えなくてはいけませんし・・このネタには「このキーワードの組み合わせが確率が高い」と判断できる人は、しっかりとネタが持つ特徴を理解しているからだと思うんです。
運だけでは連続して記事は当たりません。
昔・・このネタが当たったことがあるんです!「だから毎回狙ってます」という人がたまにいますが、当たるってどのくらいのサイズだったのか?にもよりますし、自分の中で最大のアクセス数だったとしても総合的に見たらトレンドブログとして相場が小さすぎるってよくあることなんです。
焦って・・とにかく記事を書くのに「1記事どの位の時間がいりますか?」早い人でも、ネタを見つけて生地完成までにかかる時間は平均でも1時間は超えると思いますし、人間の集中力って限界がありますから、継続した作業が3~4時間だったとして何記事かけるのですか?
その3~4時間を、当たるネタの方程式や・・・ネタのサイズを予測する練習とか、ネタから実際にどんな切り口を出す人がいてSNSではどんな事を気にする人が多いのか?リサーチするとかにも時間かけたほうが良くないですか?そのネタを絶対に今狙わないといけない理由よりも、今後の実践において絶対に学んで置かなければいけない理由の方が自分にとって価値はないですか?
結果を出すためにトレンドブログをやっているのだと思います。
でも・・・どんなお仕事でも、まだ入社一ヶ月仕方ってない人がベテランよりも仕事をこなし凄い活躍する確率ってどのくらいなんでしょ?凄く低い確率だと思いますが、実践を想定して作業ができる時には3~4時間のしっかりした基礎知識を1ヶ月程度勉強したらトレンドブログに必要な知識って身につくと思いませんか?
結果を速く絶対に出したいなら!
個人的な持論ですけどね。。最初の1ヶ月目にはアクセスを意識するよりも基礎知識を徹底的に速く理解する事に意識を向けるほうが結果が伸びるし、将来的なストレスも減るんじゃないかなと。
私は、自分のブログ実践も頑張りましたが・・・早い時期にトレンドブログのネタ選定についてをアドバイスする講師にスカウトされた事もあり、色んな人に今までアドバイスはさせてもらったと思います。
ただ・・本当に教えるのがむずかしい!と感じることが多いケースとして、結果を焦ってしまったり自分の興味が色んなところに向いてしまい、1つの作業工程に対しての理解度が薄い人。こういった人は本当に苦しむ結果になりやすいので注意してもらいたいと思ってます。
例えば・・・・
経験から「鉄板」と呼ばれるキーワードは分かっているつもりなので、タイトルを作成は余裕!とか思っている人ほどタイトルにおける重要性や検索エンジンの評価のポイントなどの理解が浅いということがよくあります。
とか・・・
上の画像の2つのタイトルは正直いえば「ミスです」としか言いようがないです。上の旦那については、狙いは絞られているのでライティングでの評価は上がりやすいでしょうけど、これが速報ネタだとしたら「キーワードのヒット数」が少なすぎて取りこぼしが多いと思います。
下の「大学」について作ったタイトルも「キーワードのヒット数」と、検索エンジンのインデックスの仕組みについて理解が薄いと思います。同じ漢字が重複するだけでも「かなり損してます」という事は速報にとって命取りです。
タイトルにしても、私も5年以上トレンドブログと向き合って生きてきましたが、奥が深い問題でキーワード1つにしても、配置する位置が違うだけで検索順位って違ってきたりするものなんです。逆にルールさえ分かってしまえば当てはめるだけなので結果は出やすいと考えます。
その実践って本当に大丈夫なの?
まずは・・せっかく記事を書いても明らかに取りこぼしている!と分かるようなミスは辞めたほうが結果って伸びませんか?記事を我武者羅に書くだけでスキルがどんどん付くんだったら、挫折する実践者って凄い減ると思うわけです。ここは大事な所で、当たるネタ1つを決めるのに「自信を持って狙えてますか?」どう狙ったのか?その記事では何を伝えるべきなのか?って見えてますか?
ここ大事ですよね。
実践をして結果ばかりを気にする人は、「練習する時間」をあまり取ってくれないことが多いです。ネタのパターンを理解するためには数多くのネタに触れてみて違いを理解する必要がありますし、ネタのサイズの判断ができないなら「横展開」とかどうするの?って思いませんか?
トレンドブログの1つ1つの作業工程ってそんなに難しくないので、順番通りに覚えていかないと・・何を狙ってるのか明確になってないのに「ライティング」勉強しても、無理じゃないかなと。
ライティングについて質問されても、この記事は何を狙ったんですか?という質問に答えられなければ、正直に言わせてもらうと何をアドバイスしたら良いのか?というよりも、解説しなくてはいけない部分が多すぎて、アドバイスした内容を読むだけでも1時間とかかかってしまうわけで。
私の仕事は、しっっかりと添削したりポイントを解説したりすることですが、読むだけで1時間もかかるような添削結果が送られてきて、実践に焦る人が読むと思いますか?絶対読まないでしょ(笑)だから結果が出ずに伸び悩んで、最終的には「1から頑張ります」って言う人多いわけで、だって切り口出せないのにキーワードがしっかりと組み合わせれるか?とか無理でしょ。
本当に参考にしてもらいたいな!って思うのが、独学でも自分が狙いたいネタと過去ネタを見比べたり、ライバルがどんな記事を書いていてSNSでのコメントはどこの部分を取り上げてることが多いか?とか頑張ればリサーチできるし、何を狙っているの?という部分だけでも明確になれば、ライティングは少し楽になると思いますから頑張ればできると思います。
その頑張りをまず最初にやるべき!
参考にしてもらえたら嬉しいですm(_ _)m
今回は、ネタ選定から記事を完成するまでの工程についても書きましたが、最低限覚えておいた方がいい作業手順としては7つくらいに分かれていると思います。努力がいるのは最初のネタを見つけることに慣れるまでだと思いますし、ライティングは基本的にはネタ選定が上手く行っていればそこまで詰まる人は少ないです。
ただ、文章ではどんな作業があってどこがポイントなのか?であったり、どんな練習が効果が高いのか?という部分などはイメージが付きにくい部分だと私も思ってます。少し、今回の記事は読みにくかったのではないかなと。
m(_ _)m
実際の配信された報道ニュースや、テレビの番組表なども使って、作業工程の1つ1つに大事なポイントなどメルマガでも解説や、ここが変わるとアクセスの変化はどうなるか?などまとめていこうと思ってますので、勉強大事!って思う人には登録をお願いしたいと思います。
私もまだまだ検証したい仮説がたくさんあるので、色々と配信していこうと思いますから、メルマガの方も朗六よろしくお願いします。
ここまで読んでくれた方に感謝です!
ありがとうございましたm(_ _)m
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