トレンドブログを実践していて、よく悩むポイントが「どこからネタを見つければいいの?」とか、どんなネタを狙えばアクセスが爆発するのか?っていうネタの選び方についてかなと思うのですが、実際にネタ選定に集中することでアクセスは伸びるし大きくなるのは事実だと思います。
などなど。。アクセスを集めるために、トレンドブロガーとして考えてることって「良いねた」が見つかるか?って事が多いと思うんですけど、ネタ選定だけに集中してネタを探す工夫をする時間が取れてますか?
トレンドブログの1記事を書くまでの作業工程って、細かく分けると色々とあるんですけど、実際にブログは書いた記事が検索エンジンに評価されなければアクセスは来ませんよね。「ネタ選定に集中する」という事は、色んな作業がスラスラ出来ていないと難しいよって部分について、どんなスキルが集まって「ネタ選定」だけを考えられるか?
今回は、トレンドブログにとってもっとも重要なスキルである「ネタの見つけ方」に集中するために最初に考えておきたい事について色々と見ていきたいと思いますので、何かの参考にしてもらえたらと思います。
トレンドブログを実際に実践してきて、結果として取得できたアクセスの数などを考えると・・ネタの選び方って本当に重要だなって痛感することが多いですけど、正解がハッキリするものでも無いので感覚が非常に大事になってくることも確かだと思います。
例えば・・・
私の場合は、40歳を超えてからブログを実践し始めたのですが、トレンドブログを実践する前は「テレビ・雑誌・ラジオ・Twitter」など、どれ1つ取っても見る習慣がなかったので、実践を始めた時に「どんなネタが話題を集めるか?」という感覚が全然身につかず、とにかく記事を量産することだけを意識していました。
実践をし始めて・・・ようやく狙ったとおりにアクセスを集めれるようになった時に「若い女性のブロガーさん」から相談があったので、ネタ選定についてZOOMでお話した時に!
ネタを選ぶって最終的に大事なのは「人の関心が集まるのか?」という部分を感覚的に分かっているか?ってところだと思うんです。話題にもならないネタを記事にしても、残念ですが努力は報われない事が多く、たまたま見つけたネタが多くの人の関心を得てアクセスが爆発したりする事はよくあります。
感覚の部分がすごく大事だからこそ、天性の才能を持っている人が羨ましいなと。特に若い女性は凄いなと痛感することって多いのですが、ネタを「当たるか?当たらないか?」直感で見抜く技術や才能は、本当に重要だと思います。
コツを見つけるまでは、私のように最初は苦労する人もいるかなと。
トレンドブログにおいて、どんなネタを狙って記事を書くのか?はとても重要で、せっかく書いた記事が無駄に終わるのか?それとも書いてよかったと心から思えるような結果を出すか?って「ネタ次第」な事が多いと思います。好きな事や、自分の事をどれだけ書いたとしても注目度がなければ検索されませんし、検索されないということはサイト全体の評価が落ちるわけです。
結果を出す事を考えると・・・
いくら良いねたを見つけたとしても、ブログで結果を出すためには「検索された時に自分の記事が上位表示されている」という事は大前提ですよね。いくら記事を書いても検索順位がついてなければアクセスは来ない!そして話題になりそうなネタを見つけただけでは記事はかけないです。
ネタの何を狙って記事を書くか?という狙い方とライティングも含めて上手く出来ないと検索結果として評価されない。
「話題になりそうなネタ」を見つけるだけではアクセスってそこまで集まらないことも多くあります。
例えば・・・
自分も好きな高齢の映画監督が亡くなった!という訃報の話題を見たので、思い出などもあるし書いてみたんですけど、順位は取れたのにアクセスは来ませんでした。原因ってなんだったのでしょ?
このような質問をもらった時に、一緒にネタをもう一度読みながら振り返ったりしたことがあるのですけど・・・有名人が亡くなられたからアクセスが来るのではなく、
など。。
アクセスを集めるネタの多くは「2つ以上の要素」が混ざりネタとして成立していることが多いと思うんです。急に亡くなったという訃報のインパクトと同時に「なぜ?」と疑問に思うポイントや「あのドラマの配役は今後どうなるの?」など、調べたくなることが合わさって大きなアクセスが来るわけですよね。
有名な人物が、最近闘病生活が話題になっていて年齢も90歳を超えていたら・・・訃報が出てインパクトはあっても検索することがなかったり、検索したくなるようなポイントが、もう散々記事を書かれていて入り込む余地がない!という場合にはやっぱりアクセスは来ない事が多いです。
話題になるネタを見つけるだけが「ネタ選定」ではなく、このネタのどこの部分を検索する人が多いのか?という理由や根拠も自分で把握しておかないと、そもそも何書いたら良いのか?って迷うばかりで手が進まないですからね。
トレンドブログを実践する時に、どんなネタを狙えば良いのか?を考える時には、焦らずにブログの1記事を書く時の作業工程を分けて考えてみることからスタートするのが良いと思ってます。
まずブログって・・・
ザックリと大きく分けて3つの作業工程がありますよね。
よく、相談に来られた方と一緒にネタを見つけていると「話題になりそうなネタ」を見つけているのに狙おうとしない人がいるのですが、理由を聞いてみると・・・
今人気を集めているイベントだと分かってはいますけど、自分はイベントに行ったこともないし、今まで興味もなかったので記事を書ける自信が無いから狙うのを諦めました。
このような理由からネタは見つけたけど記事を書く自信がないからネタ切りした!という意見も多い気がします。これでは何をしているのか?分からなくなりますよね。
トレンドブログの場合だと「自分が知っていることだけ」で攻めるのってかなりのハンデ戦だと思いますし、ネタ選定の悩みではなくライティングの悩みを持ち出すと、永遠にネタの見つけ方は向上しないと思いませんか?
このように、ネタを見つけてブログを書くという事は、幾つかの作業工程で成り立っているので「どれか1つに集中」が出来ている人とできていない人では、成長する速さに差が出ると思っています。
実は「ネタ選定」って、本気で「ネタを見つけることだけ」に絞って意識すればコツを掴むのはそこまで難しいことではない気がします。実際に私自身がテレビもTwitterも全く見ない状態でも努力だけで結果が出せたので、あれもこれも悩まずに、今一番自分が苦手な部分から克服するだけでもぜんぜん変わることが多いです。
ライティングや、狙っていくキーワードなどに問題がない!と思える人なら、「ネタの見つけ方」だけを細かくチェックポイントなど作って、今日1日で出てきたネタを自分なりに分析してみれば分かってくることが増えると思います。
上の項目は、アクセスに直結しやすいポイントだと思います。
ネタがいつ出たのか?って大事ですよね。午前中に出たネタならどんな人が気に留めるのか?とか予想するだけでも変わると思います。実際に午前中は主婦の方が気になるネタの方が当たりやすいですし、ネタのサイズを予想しないと大きなネタを1記事だけしか書かないなら勝てない確率が増えるので、作業時間との相談にもなります。
感覚やコツが、とても大事なネタ選びですけど・・アクセスが来るネタというのは特徴もありますので、何を自分がポイントにしてネタを見極めるか?という部分を先に決めておくだけでも、毎回の仮説検証に役立ちますから絶対にやればやるだけ、自分の経験として積み上げられると思うんです。
トレンドブログでは、色んなネタを見つけて実践していくのが主流となると思いますが、基本的にな「人が疑問を抱くポイント」にはジャンルの壁はなく、元ネタに書かれていない部分は知りたくなることが多いですし、ネタのジャンルによっても傾向などがハッキリしていることが多いので、大事なことは「仮説検証」できるか?という部分だと思います。
ネタを見つけることに悩む人は多いですが、悩む人の特徴として「ネタ選定だけに集中していない」という事も多くあると思ってます。話題になるネタや注目を集めるネタをパッと見ただけで「これだ!」と見つけるには、経験や感覚が大事になってきますが、コツというものはかならずあると思ってます。
ただ・・・ネタを見つけることに悩んでいるのか?それともかけないから悩んでいるのか?自分で把握していないと、何から手を付けているのか分からない状態での学びってタスクが増えるだけで効率が悪いですよね。
色んなネタ選定のポイントについては、メルマガの方で実際のネタを使って書いていこうと思っていますので、ネタ選定のポイントについてなど興味ありましたら登録して読んでもらえると嬉しいです。
ここまで読んでくれた方に感謝です!
ありがとうございました。
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画面を共有しながらYahooニュースを見ていると「これ面白そう!」とか、当たりそうな話題ばかりをどんどん言い当てるのを目の当たりにして、若いって凄いなって思うと同時に、私が今まで「人の関心や注目」を感じ取れるまでにどれだけ努力したの?ってショック受けましたからね(笑)